税務監査って何?

税務監査についての基礎

税務監査と会計監査

監査といってもいろいろな監査があると思いますが、監査というのは言葉の意味だけでいえば『監督し、検査すること』と書いてありました。税務調査と意味を同じように思う人もいるようですが、実は違うんですよね。

税務監査以外に会計監査というものがありますが、その会計監査とは財務諸表を利用する、「利害関係者」のために第三者が評価や検査をおこなって、その意見を表明することなんであそうです。そう言えば決算時期になると「公認会計士」が監査をしに来るなと思う人もいるかと思います。その「公認会計士」とは国家資格なんです。税務監査にその公認会計士が来ない企業も多くあるのだそう。

その違いといえば、資本金が5億以上か、負債が200億以上の企業、または上場企業、これらいずれかを満たしていると、その国家資格である公認会計士が監査をしに来るということのようです。

ちなみに、資本金や負債の条件を満たす企業が受けるのは「商法監査」、そして上場企業が受けるのは「証取法監査」と言われているもので、監査とは何をする事を指しているのでしょう?よく新聞やニュースなんかで、「粉飾決算」という言葉や、「有価証券報告書偽造」、「連結外し」・・・といっ
たような言葉を目にしたり聞いたりしたことがあるかと思うのですが、不正経理にかんする事件の後、よく目にするようになったかと思います。

監査とは、例えば株主が、配当が少なく感じるけど、本当にこれだけしか儲かっていないのか?もしかしたら、利益を過少に報告してるかもしれないとか、一般投資家などが株式投資をしようと思っていて、そのために業績を判断するための財務諸表を見ているのに、そこに嘘が書いてあったとしたらどこの企業が本当にいいのか判断できない。

といったような場合。こういった場合のために公認会計士による監査があるのですね。

コメント (0)

この記事にはまだコメントがついていません。

Comments RSS

現在コメントフォームは利用できません。