税務監査って何?

税務監査についての基礎

税務監査いろいろ

税務監査についていろいろと書いてきましたが、最近ちょっと嫌な出来事を聞いたので、私事ですが紹介したいと思います。

なんでも、私の住んでいる自治体で、会計さんもろもろその辺の役員の人3人と、その人達にかかわっている業者がグルになって自治会費を横領していたとのこと。総額は50万。今までそうなるまで放っておいた自治体もどうして食い止められなかったのか・・・というところも疑問ですが、こんなことが続くようならば、役員に【監査役】とする存在も作らなければいけないのではないか?という話になりました。

もちろんこの問題は刑事告訴する方向で話は進んでいて、住民にこのことを話し、署名をとっているところです。

もし監査役を決めて、監査してもらう方向になったとしたとしても、また監査役までもが不正行為に加担したとしたら、もう誰を信用していいのか分からなくなります・・・。どのようにこいういった手口をやりぬいてこられたのかというと、自分で作ったとみられるめちゃくちゃな領収書をその当時の会計さんに渡し、帳簿にはその通りに書いていたそうです。でもその内容は、例えば住民で集まる町内会がある度に、食べ物やお酒を無駄に注文し、明らかに余ることになるのがわかっていながら、余ったものは役員の人だけで持ちかえるというようなセコイ手口を繰り返しているそうです。

他にも知り合いの酒屋さんなどとも協力し、高すぎる金額での取引をして、領収書を会計さんに出し、後で酒屋さんと折半するとか、住民運動会などの後にも、役員だけでどこかのスナックなどに行き、『打ち上げ』という名目で飲み代を要求するという悪質な手口。当時は会計さんがグルだったので誰にも知られることもなく、それが今年度に新しい会計さんがついてから『毎年恒例の子供会をする経費がない』ということから発覚。その会計以外の役員は毎年毎年『役員をやるから他の人に任せなくていい』と言っていたのだそうですが、まさか好意だと思っていたことが、こんな事件が隠されていたなんて、同じ住民として非常にがっかりしています。

監査役がいるという話になったのはわかるけど、当時の役員の3人には横領した分のお金を返してもらって、当然謝ってもらい、役員はもう二度としないということを誓っていただきたいと住民一同は考えているところです。子供会を楽しみにいていた子供がかわいそうでう仕方ないです。

もしこれが会社などの役員がおこなったことであり、会社が税務調査の対象になっていたとすれば、すぐに税務調査員によって発覚された手口だと思います。これは自治体の自治会費の話で、50万と金額は少ない方なのかもしれませんが、住民から集めたお金をこのように使われているとなれば、やはり監査役が必要となってしまうのでしょうね。なんにせよ過去の役員の人にはキチンとした対応をしていただきたいなと思いますね。

コメント (0)

この記事にはまだコメントがついていません。

Comments RSS

現在コメントフォームは利用できません。